MABADILIKOの　取り組み

妊婦さんを対象に、無償でエコー健診を行っています。また、家族計画にも積極的に介入しています。

現地で、これまで受け皿のなかった、継続的なフォローが必要となる子どもの先天性・慢性の疾患「鎌状赤血球症」に焦点を当て、無償で治療する活動を行っています。※M23の侵攻により、一時休止中。

妊婦さんを対象とした、1週間のエコー・キャンペーンを実施しました。
現地ではまだまだ妊娠中のエコー健診が一般的でなく、「初めてエコー検査を受けた」という妊婦さんが大半でした。

夏休み期間を利用して、男の子を対象とした、衛生的な環境下での安全なサーカムシジョンを提供するキャンペーンを行いました。

MABADILIKOは国内避難民キャンプを定期的に訪問し、運営するプロジェクトの対象となる患者さんのピックアップを行ったり、現地の医療ニーズの把握に努めたりしています。

クラウドファンディングに挑戦し、患者さん搬送用の車を購入することが出来ました。

コンゴ民主共和国、北キヴ州GOMA市において、MABADILIKOメディカルセンターは2024年4月に開業しました。